2019年3月21日木曜日

Minilogue XDまとめ

Minilogue XDを導入しました。

手に入れてからまだ2週間ほどですが、一通り使ってみての感想や気になったところを簡単にまとめてみたいと思います。






シンセとは?

私はシンセサイザーというものに対しては曲を作るための道具という見方をしていまして、曲がつくれないシンセというものには全く興味をしめさない性格です。そのため音源に対しては全体的に冷めた見方をしています。

今回もそんな死んだ魚のような目でMinilogue XDを見ていきたいと思います。



ところで全然関係ないんですが、”XD”という文字をみると海外の方がよく使う絵文字に見えます。時々、ファンレターのようなメッセージをもらうのですが、文の最後に”;):)P”とかよく見ます。

XD”これだと「やっちまったぁー!」という意味になるんでしょうか?







購入の理由

購入した理由は3つで、
1、マイクロチューニングがある。
2、クオリティの高いエフェクターが積んである。
3、4ボイスポリ。
このうちのどれかが欠けていたら足踏みしていました。


実はMinilogue XDはアナログシンセとして全く期待していませんでした。
Korgが過去に出したMinilogueMonologuePrologueの前世代?の音はどれも”聴き飽きる音”だからです。(個人の感想です)

私は金曜日の夜から月曜日の朝まで電源入れっぱなしで曲を作り続けることが多いため、使用するシンセがすぐに飽きる音だと制作に支障が出てしまいます。
Korgが出してきたアナログシンセはどれも”聴き飽きる音”でこれだけがネックだったわけです。そしてMonologueを買おうと思いつつも2年以上買わなかった理由がこれです。


・私が考えているアナログシンセの魅力を簡単にまとめると、
1、不安定な音。
2、なめらかなフィルター。
3、音の変化幅の広さ。
4、数分で思い通りの音が作れる。
5、音抜けの良さ。
という感じで、この条件を満たすシンセは聴きあきないシンセです。


「歌が上手な人はアカペラでも聴くことが出来る」という話があるように、良い音が出るシンセというのは単体だけで十分な実力をだせるものです。

ARP ODYSSEY


xOxbOx


ANDROMEDA A6



最近はシンセを選ぶときにこの1台だけで曲が作れるのか?という視点で見ることが増えました。もちろんMinilogue XDは単体で十分な作品を作ることが出来るシンセです。そしていつまでも聴いていたい音が出ます。











取り説・エディター

詳細なマニュアルは付属していないのでここからPDFをダウンロードする必要があります。
https://www.korg.com/jp/support/download/product...
最近は紙コストのことを考えてなのか?PDFの取り説が増えました。私はiPadのiBooksに入れて管理しています。

さすがKorgの取説です、わかりやすく書いてあります。
最近わかりにくい取り説ばかりだったので安心します。

・31ページのパラメーター一覧
・47-48ページ ショートカット表
の2つだけ印刷しました。

OSは最新ではなかったのでアップデートしました。だいたいこういったのは新品で買うとアップデートの必要があるもんです。
私はシンセを購入したら全てイニシャライズしてから使い始めるのでこういったソフトがあると便利です。プリセットは凝ったものがあるそうなので、初めてアナログシンセを触る方は一通り聴いてみることをお勧めします。

プリセットの登録数は最大500までだそうです。年間200くらい曲を作る私にはライブに合わせて整理することがあるのですごく助かります。






特徴的な機能

1)パラメーター数値のディスプレイ表示。
グローバルセッティングの6番に”Parameter Disp”というのがあってここをALLにしました。パラメーター変化が表示されるのでこちらのほうがわかりやすくて使いやすいです。



2)Knob Mode [Jump, Catch, Scale]
グローバルセッティングの2番の最後のページに”Knob Mode”というのがあります、3種類あって、”Jump”はエディット用、”Catch”は演奏用ですが、”Scale”は面白いので私はこれをつかっています。



3)モノシンセ
強制的にモノシンセにするときはボイスモードで”CHORD”を選択。
最初はわからなかったのですが、左にあるボイスモードの選択で”CHORD”を選んでDEPTHを左いっぱいに回した状態がMonoシンセです。



4)アルペジエーター
アルペジエーターは簡単にホールド出来るようになっています。これはうまく考えられてますね。

シンクINを使ったアルペジオの世界。

ベリモーグを使ってCVSYNC INに波形を入れてアルペジオをコントロールしている動画です。さすがに音が発振するくらいまでBPMを上げることは出来ませんが、面白い動きを見せてくれます。
オシレーターはユーザーオシレーターを使いビットクラッシュ100%で派手な音にしました。


ところで、最近はパッチケーブルを使う機会が増えたのでKORGの純正ケーブルを買いました。
アマゾンで買ったのですが↓

750mmが6本で標準サイズにする変換プラグが2つ付いているので私の環境ではちょうど良かったです。

中に入っていた厚紙はハサミで切って・・・

鍵盤を抑えるときに利用しています。





5)VPMのエディット
EDIT MODEボタンを押すとシーケンサー部分が点滅します。そして、”↓写真の人差し指”のボタンを押すとマルチオシレーターのエディットが出来ます。
マルチオシレーターの細かなエディットは”ここ”ですると覚えておけばいいと思います。
ページ切り替えはボタンを押して行くことで出来ますが、SHIFTを押しながらボタンを押すとページが反対に進みます。

VPMを使ったノイズサウンド。

VPM以外にノイズや2オシレーター+サブオシレーター付きのUSERオシレーターが付いています。
USERオシレーターはどれも同じ音に聴こえてしまうのですが・・・リングモジュレーターやビットクラッシュのようなものが付いてるので新鮮で面白いです。




6)エフェクター
エフェクターはリバーブとディレイ、モジュレーション系の3種類を選択することが出来ます。そしてPrologueと違って3種類を同時に使うことが出来ます。
パラメーターの操作が単純なのでエフェクターを深く使い込むということは出来ませんが、クオリティとバランスが良いので問題ないと思います。

取説によると「ユーザー・エフェクトは、ディレイとリバーブを同時に使うことができません。」と書いてあります。
私のように複数エフェクターを所持している人からするとユーザーエフェクトを使う機会はないと思うのでそれほど意識していません。

あとで紹介する”問題点”でも話しますが、このシンセには外部オーディオ入力がありません。そのためMinilogue XDのエフェクターに対する考え方としては”特殊なエフェクター”と言うよりも”シンセのエフェクター”という見方になるので、ここでユーザーエフェクトを使って凝ったことをしようと思っても”Minilogue XDのエフェクター”という限定的な使い方しか出来ないという制限があります。

私は「シンセとエフェクターは一緒では無い」とハッキリ分けて見ていますのでこういう考え方になるのだと思います。


もう一度言いますがエフェクターのクオリティは素晴らしいです。
本当にKorgが作ったんですか?って疑うくらいです。

日本のシンセメーカーやエフェクターメーカーが作るエフェクトというのはどれも”まじめ”で”無難”なものが多いです。(私は”かたぶつエフェクター”と呼んでいます)

初めてPrologueのエフェクターの音を聴いた時は今までに感じたことのない世界を体験しました。Minilogue XDに同じエフェクターが積んであるってことを知ったあと、普段は視聴せずにシンセを買うことはないのですが、エフェクターが使いたいという理由だけで購入に踏み切りました。

特にリバーブは遊び心があってシンセとの相性がいいです。
このエフェクターを作った人は、Korg傘下のエフェクターメーカーでも立ち上げてギターとシンセの両方で使えるエフェクターを作ってみてはどうか?と思っています。



7)フィルターとドライブ
このフィルターはレゾナンスを上げても音痩せしないフィルターです。そしてレゾナンスを上げていくと発振して歪みます。MS20に似てるな、という印象を受けました。

ドライブは0%、50%、100%の3段階ですが、50%と100%のどちらかを選択してレゾナンスは12時から2時の間をよく使います。





8)マイクロチューニング
マイクロチューニングには”スケールタイプ”と”オクターブタイプ”の2つのタイプがあります。Minilogue XDではUSER SCALEUSER OCTAVEという言い方をしています。

USER SCALE:全音域のピッチを、平均律を基準に半音単位、セント単位で調節可能。
USER OCTAVE:1オクターブ(C ~ B)のピッチを、平均律を基準に半音単位、セント単位で調整可能。

多くのシンセはオクターブタイプです。写真はRADIASですがMinilogue XDと比べると感覚的な操作がしにくいです。

TX802は数あるスケールタイプの中でも一番使いやすく出来ています。KORGはYAMAHAのこのタイプのチューニングスタイルを参考にしたんじゃないかって思います。


Minilogue XDのマイクロチューニングは今まで触ってきたマイクロチューニングの中で一番使いやすく出来ています。
ところで、RADIASはチューニング中に音が途切れますがMinilogue XDは途切れません。しかし、鍵盤をもう一度押さないとピッチが変わりませんがこれくらいは問題ないでしょう。鍵盤を押した場所をチューニングするスタイルはTX802E-muと同じです。


・マイクロチューニングを使ったアナログサウンドの再現
オープニングから続くメロディはKorg RADIASを使っています。

RADIASはアナログモデリングシンセと言われていますが、普通に使うとデジタル臭い音です。しかし、マイクロチューニングでアナログシンセのチューニングのずれを再現するとアナログな雰囲気が出てきます。最近はこういった音加工をよく使うようになりました。


・マイクロチューニングとシーケンサー

これはUSER OCTAVEのチューニングを使い黒鍵にはシーケンサー用の音階を作り、白鍵には手引き用の音階を作って演奏しているところです。
Minilogue XDのシーケンスパターンを変更する方法としてプログラムチェンジがあります。しかし、あとでも書きますがこの方法だとチェンジした瞬間に音が”プッ”と途切れてしまいます。
そこで、マイクロチューニングを使い2つのシーケンスパターンを一つのプログラム(プリセット)内で選べるように設定してみました。メリットとしてはMinilogue XD1台だけで複数のシーケンスパターンを作れるということです。
そこまでしなくてもDigitaktを使えばすむ話なんですが・・・普段、使うことは無くてもライブ用としてこの方法が使えるのではと考えています。



・マイクロチューニングは未知の領域
そもそも・・・本格的にマイクロチューニングで遊べるシンセが今までなかったというのが問題ですが、私にとってマイクロチューニングは未知の領域です。

シンセの魅力の中には「生の楽器では出来ないことが出来る」という魅力があると私は思っていますが、チューニングを簡単に変えれるというのは一つの魅力です。

KORGにはマイクロチューニングを付けてくれてありがとうと言いたいです。









気になる点

では皆さんお待ちかね。ああしてほしい、こうして欲しいのコーナーです。
たぶんMinilogue XDを作った人はこのブログを見に来ないと思うのでズバズバ言っちゃいます。

はい、平常運転です。



1)エフェクターの操作
エフェクターのエディットは2つのノブで操作するのみです。これは初心者向けとも言えますが、私には少し物足りなく感じました。ただ、使い続けてみて品質とバランスがいいので許せる範囲じゃないかって結論になっています。

PCエディタでエディット出来るようになれば奥深いエフェクターとして使えるんじゃないか?と思ったりしましたが、今のところKORGがそのようなアップデートをする気配はありません。



2)シーケンサーはあくまでも簡易だと見る
最初はMS2000(B)やRADIASのようなシーケンサーをイメージしていましたが、そこまで本格的ではなかったです。複雑なことをするときはDigitaktを使っています。思いついたフレーズを気軽に記録するのにはいいと思います。

・外部シーケンサーと同期させて使う場合の問題
Digitaktをシーケンサーとして使いMinilogue XDを音源とする場合、モーションシーケンスを記録しようとするとステップシーケンスも録音されてしまいます。これはモーションシーケンスとステップシーケンスの録音ボタンが共通なのが原因だと思います。

私のようなDigitaktをマスターシーケンサーとして使用し、ノート信号を外部音源に送信して音源を鳴らす環境、つまりMinilogue XDをスレーブ(MIDI音源)として使う場合は上記の理由でモーションシーケンスを使う場合に問題があります。もしどうしてもモーションシーケンスを使いたい場合はシーケンサーのクロックだけを同期させてフレーズはMinilogue XDのシーケンサーで作る形になります。
あるいはMinilogue XDをマスターとして使いDigitaktをスレーブとして使うという方法でも解決します。
これは今後のアップデートで改善されるかはわかりませんが、私はDigitaktをメインのシーケンサーとして使い外部音源を鳴らすスタイルで制作していますので、現状モーションシーケンスはないものと考えています。というか使えません。



3)プログラムチェンジでエフェクトが途切れる
演奏中にプログラムチェンジ(プリセットの変更)をすると音が途切れます。これは少し気になります。それとエフェクトを使っているプリセットの場合はプログラムチェンジで少しですがプッというノイズが入ります。
もしノイズが入らないようにするとしたら、リバーブであれば瞬間的に2つのリバーブが同時にかかる仕様にしないといけないのでスペック的に難しいんでしょう。
外部エフェクターを使えば解決する話ではありますが・・・良いエフェクターなだけにそれではすこしもったいない気がします。

解決方法としては、エフェクター部分だけ独立したシステムにするというのはどうでしょう?。ただ、プログラム(プリセット)ごとにエフェクターを変えたい人もいると思うので、プログラム(プリセット)とエフェクターのプリセットをリンクさせるかどうかを選択出来るようにすればいいと思います。
残る問題はリリースタイムの長い音色のときはエフェクト音と同様に途切れてしまうことです。



4)外部入力がない
たぶん生涯使うことはないであろうダンパーペダルのINはありますが、月1で使うであろうオーディオINはありません。そのためエフェクターのように使うことができません。
使わないのでふさぎました。

RADIASは外部入力があるのでボコーダーのように使うことが出来ます。
Access TIに入っているテープエコーが好きなのでエフェクターとして使うことがあります。
MIDIMINIは外部入力にFM音源を通すことで4オシレーターシンセになります。
ARP Odysseyは外部入力でフィードバックさせて過激な音作りが出来ます。

なぜ外部INではなくダンパーペダルINが付いているのかよくわかりません。音を鳴らし続けたいときはマスキングテープを鍵盤に貼るか厚紙を鍵盤の間にさしこめばすむ話しなので私は使うことはありません。



5)LFOについて
LFOの速度ですがMonologueのように発振するくらいの速度にはなりません。オシレーター1、2、3、のいずれかを選択してLFOとして使えるようにできれば面白いのでは?と思いますが・・・CV inを使いなさいということでしょう。



6)パンニングが出来ない
最終アウトはステレオですがパンニングが出来ません。なので左右に音を揺らすなんてことは出来ないわけです。
それに、モーションシーケンスで左右に音を振るなんてことが出来れば面白いと思ったのですが・・・それも出来ません。

これはユーザーエフェクターとして作れるのではないかと考えていまして、鍵盤を抑えるごとに左右に音が揺れるシステムなんてのも作れるのでは?と考えたりもしています。
いずれにしても、私の手の届かない分野ではあるので誰かが作ってくれるのを待つしかないでしょう。



7)マイクロチューニングのプリセット名
ユーザー用のマイクロチューニングに名前をつけれるようにしてほしいです。あと、ユーザープリセットは20くらいほしいです。
はい、欲しい欲しい言ってます。

エディターを使えばマイクロチューニングで作ったユーザースケールを無限に保存できるので問題ないかな。でも”USER SCALE 1”と表示されても何のチューニングかすぐにわからないってのはあります。



8)電源を入れた後のプリセットの呼び出し
例えばAccess Virus TIだと電源を落とす前に保存さえしておけば、電源を入れても落とす前の状態に戻ります。これは電源を入れなおしたときにプリセットの順番が変更されないからです。
しかしMinilogue XDは電源を入れなおすとプリセット1に戻ります。Korgは昔からこの方法です。

Digitaktのように保存すらしなくてもいい・・・なんてのは求めませんが、制作の続きをしようと電源を入れた時に少し時間がかかってしまいます。それにプリセット番号が300とか400になるとかなりノブをまわす必要が出てきます。




色々と書きましたが、Minilogue XDに対してそこまで要求する必要はないかもしれません。気になる点はありますが、割り切ればバランス良くまとまったシンセだと感じます。









使い道と雑感

1)Minilogue XDの使い道
使い道としては・・・アンビエント、ノイズ。
ライブのオープニング用ドローンマシン。
バックストリングス。
という感じで、あまり自己主張をしない使い方になりそうです。



2)Minilogue XDの雑感
雑感ですが、アナログシンセと言えば音が太くてズバズバ割り込んでくる大阪のおばちゃん的な音をイメージするのですが、「そうじゃないよ」って優しくささやいて来るのがこのMinilogue XDです。KORGはアナログシンセの新たな立ち位置を作り出したんじゃないかって思っています。


Minilogue XDはエフェクターやドライブのクオリティが素晴らしいくて楽しいシンセです。しかし悪く言えばエフェクターありきのシンセです。
なぜならアナログオシレーターの素音がそれほど良いとは思えないからです。これは最初のところでも書きました。
ただ、MinilogueMonologuePrologueと比べて改善されているように思ったのですが、比較することが出来ないので原因は不明です。私の気のせいかもしれません。

複数のアナログシンセを所有する私の環境では、当初のイメージ通りMinilogue XDに対してアナログシンセとしての使い道があまり見えてきません。

しかし、VPMを使いサブオシレーター的にアナログオシレーターを混ぜると使い道が見えてきます。そして、この音はMinilogue XDにしか出せない音です。過去に触ってきたFMシンセと比べてもより美しくなめらかな音が出ます。

今ではアナログフィルターが使えてアナログオシレーターが付いてくるFMシンセという見方をしています。

FMシンセといえば、こんな感じの宇宙的な表現にむいていると勝手に思っていますが、


Minilogue XDも意外と遊べます。




・リズムトラックで使う

Minilogue XDとリズムトラックを合わせる曲をいろいろと考えてみたのですがどうもシックリきません。

​4つ打ち系ではなくてエレクトロニカなど複雑なリズムトラックに合わせる形がシックリ来るかもしれません。好みに影響されますがもう少し試してみたいと思います。





・シンセベース

MIDIMIを使いシンセベースの比較をしました。

動画のMIDI MINIMinilogue XDの音を基準にしてエディットしましたので近い音が出てると思います。しかし、MIDIMINIはもっとアタックが強くて太いベースを出すことが出来ます。そしてMinilogue XDではそれが出来ません。

つまりこのMIDI MINIMinilogue XDの音に似せてエディットしたため音が似てるように思うかもしれませんが、シンセベースとしてはMIDI MINIのほうが確実に上です。

お間違いなきよう。




・重厚なアナログシンセストリングス

4ボイスポリのアナログシンセなのでこういったアナログストリングスを出せるのが使い道としてあります。最初の2VCOだけではやはり重厚さが足りません。
そこで0:14からはユーザーオシレーターを足して厚みを出しています。
次に0:40からはディレイを足してさらに厚みを出しています。
そして1:00からはリバーブを足して深みを出しました。

エフェクターを多用したストリングスはミックスバランスが取りにくい音になるので普段はあまり使いませんが、PCMストリングスに”重ねて”という形で使うことになりそうです。







おまけ

あまりうまくまとまっていない気がしますが・・・。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

↑これは動画でも使用した私が作ったMinilogue XDのプリセットデータです。少ししか入っていませんがUPしてみました。


※注意1:データを書き換える前にMinilogue XD内の元データをあらかじめ保存してください。そうしないとご自身で作成したプリセットが完全に消えてしまいます。

※注意2:グーグルドライブは便利なのでデータやりとりでよく使います。このファイルは半年か1年くらいで消すと思いますのであしからず。


1)マイクロチューニングのUSER SCALE1はARP ODYSSEYのチューニングのズレを再現しています。

2)USER SCALE2は私が作ったオリジナルのチューニングです。

3)​USER OCTAVE1~4は動画”Kick.S / Microtuning & SEQ test”のシーケンサー用に作成したチューニングです。プリセット20番のシーケンスを再生して使います。




ふだんは曲を作ってばかりでSNSを見に行くことがありません。感想などは直接会った時にでもお聞かせください。

それではまた。