2012年8月3日金曜日

Dave Smith Instruments 【 Mopho x4 】(Prophet'08 & Mopho)



「Mopho X4」



 楽しみな情報を聞いたのでここに載せておきます。
Dave Smith Instruments社からMophoを4ボイスに拡張したMopho×4が発売されるとのことです。

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動画はこちら↓

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「Prophet'08について」

 Prophet’08が発売されるまではDave Smith Instruments社についてあまり関心が無かったのですが、Prophet'08が発売されたときにすぐに購入して、そのシンセの出音を聴いて音の良さに驚かされたものです。

 出音の印象としては、音が鋭いということ。
 音が太いという話を聞きますが、MIDIMINIやMoogの出音に比べるとそんなに音が太いと感じません。
 ただ、PCMシンセやアナログモデリングなどのデジタルシンセに比べると出音はハッキリと太いと言えます。

 ところで、Prophet’08の出音で何に驚かされたのかというと、良い意味でアナログシンセらしくない綺麗な音に驚かされました。
 ピッチのズレが全く無く、フィルターのかかり具合も素晴らしいものでした。
 アナログシンセの歪や不安定感が無いので出音が鋭いと感じたのかもしれません。

 しかし、最終的には手放すことになったのですが、、、
 当初のロータリーエンコーダーの不具合がなければ手放すことは無かったでしょう。。。

 発売するときにはあのエディットするときにクルクル回るノブを売り物にしてたみたいですが、私が購入したときは使用して2ヶ月ほどでノブを回すと思わぬところに数値が飛んでしまって、音作りどころの話ではない状態になってしまっていました。

ちょうどE-muのジョグダイアルの故障に似ています(笑)
(今はProphet'08 PE(ポテンショメーター・エディション)になって改善され
たようです。)



「Mophoについて」

 そこで、やはりあの音が欲しいと思っていたところ、Mophoが発売されました。
これは素晴らしいと思いました。
 Prophet'08の音がこんなコンパクトになって手に入るとは!

 Prophet'08を使用していたときはコード演奏などで同時発音数8音も使わず単音でBaseやLeadなどでしか使用していなかったので、このMophoの発売はたぶん私のような使い方の人向けに発売されたのでしょう?
と感じております。

  MophoとProphet'08との違いで特に気に入ったところはサブオシレーターが 2 基追加されたところです。まさにBaseの低音作りにのために用意されたといっても良いでしょう。

 あと、外部からオーディオ入力をして、入力ボリュームに応じてフィルターのカットオフなどの加工も出来たりして面白かったです。
そういえば内部フィードバックも良かった。

 ここまで絶賛しておきながら最後は手放すことに・・・
 なにが問題かと言うと、PCを使わない私にとってこのシンセはエディットしにくい。。。コントロール出来るつまみが4つしかない・・・

PC用のエディターはあるそうなのですが?

 しかし、売ってしまったとしてもあの出音をまた曲の中にいれてみたいという思いは残っています。

 今回のパワーアップしたMopho X4も良いのですが、、、私の気になるところはシーケンサーの操作しやすさを考えるとProphet'08なのかな?っと。
 Prophet'08のようにSEQをフロントパネルに表示させてコントロールしやすいようにしてもらうと助かるのですが、、、たぶんPCのエディターでやってくれってことなのでしょうか?

 私はあのSEQはなかなか他のアナログシンセにはない機能だし、アナログシンセでSEQがついていて現在購入出来るシンセってあまり無いと思うのですが?


私の結論としては?

1、Prophet'08にサブオシレーターとオーディオ入力機能が付くのが先か?

2、Mophoがさらにバージョンアップして便利なSEQ機能が付くのが先か?

1と2のどちらかを待つ(笑)