2013年8月6日火曜日

これからの音楽


先日、面白い雑誌を見つけたので紹介したい。
いくつか、印象的な記事について考えをまとめた。




一つは「12 Tonar」

アイスランドにあるレイキャヴィック

アーティストにとって社会との関係は何なのか?
そんなことを考えさせられる記事です。


 アイスランドと言えば北国で自然豊かな国のイメージ。そのイメージどおりの、豊かな創造の中で作られる曲はやはり多くの人の心を豊かにしてくれるようです。


 独自のアイデンティティーを持った作曲家たちが作り出す音楽は、世界中で高く評価されています。
 やはり、音楽に必要なのは独自性や個性なのかもしれません。
 以前、作曲についてとあるアーティストと話をした時も、同じように独自性の追求について言葉を交わした記憶があります。



 ところで、この記事ではレーベルの役割についても書かれています。アーティストの立場は明確で、曲を作る立場であることには間違いありません。それではレーベルとはどういった役割を持っているのでしょうか?

 「レーベルは音楽家にとってサポートメカニズムとして機能すべきものなのですし、そうなりつつあります」

 もし、アーティストにとって独自追及が大切なら、レーベルはその独自追及をサポートする立場になるのかもしれません。それとも、曲をリリースするためのマーケティングに力を入れるのがレーベルとしてのあり方ともいえます。


 そういえば私は曲をリリースしていますが、、、
 実際にはリリースなどを通して、一つの社会とのつながりのようなものを最近感じています。
 これは作った作品が商品ではなく、対外的な外交手段だと考えることで納得できます。

 つまり音楽家にとって音楽は、言葉に変わる交流手段であり、同時に集合体を作るきっかけになるともいえます。
 これは単に音楽が時間の経過とともに消えていく存在ではなくて、何かを作る道具のように機能していると考えることが出来ます。

 やはり曲を作ることを一番大事にしないといけないけど、もうひとつ曲作りについて自由な考え方を失わないようにしないといけない。そんなことを考えさせてくれた記事でした。