2014年8月29日金曜日

xOxbOx電池駆動改造




gizm0xさんから電池駆動の改造が出来るという話を聴いて、以前制作していただいたブラックxOxbOxを発送し、そして、ワクワクしながら到着をまっていました。

 依頼はこちらへ http://gizm0x.handmade.jp/

 この改造ではxOxbOxを電池で動作させることが出来る以外にも、電源が通常のAC9VではなくDC9V(センターマイナス)に変更されます。機材の電源周りの変化は音の変化につながるので楽しみです。

 改造されたxOxbOxが手元に到着してから実感しましたが、電源ケーブルのいらないxOxbOxは机の上がすっきりするので気持ちが良いものです。

 電池駆動には自由度があがるとう利点と同時に、ライブ会場でACアダプターを忘れても大丈夫?という保険が適用されます。電池がなければコンビニへw

 私のアルミ製のxOxbOxですが、この小さな体では電池内蔵の手術に耐え切れないと考えていました。しかし、予想に逆らいコンパクトに収められたので驚き!


・・・ 電源による違い ・・・


早速ACとDC、電池駆動による違いを調べてみることに。

 まずはレコーダーを使い、電源を入れただけの状態で出音を録音です。
 次に、ノートを打ち込まずシーケンスだけを再生した状態の出音を録音します。

 これをそれぞれACとDC電源の時と電池駆動の時という条件だけを変えて記録。
 後はアナライザーを使って可視化します。

 その結果が以下の画像。


 AC電源接続で無音状態の場合



 AC電源でSEQをノート無しで走らせた場合



 DC電源接続で無音状態の場合



 DC電源接続でSEQをノート無しで走らせた場合



 電池駆動で無音状態のときのノイズ



 電池駆動でノート無しのSEQを走らせた場合



 とういうことですが結果は、、、だからどう変わるのでしょう?という疑問が生まれるだけでした(汗;




・・・ 聴いてみて ・・・

直接触って聴いてみた感想としては、、、

 ACの時は全体的に音がクリアな印象なのですが、Lowに物足りなさを感じていたので、ミキサーのEQで少しブーストさせて使っておりました。

 DCに変更にしてからはLowブーストされたわけではないですが、芯の強い音が特徴になりました。低音域の音量が増加したわけではないのですが、はっきりと低音が強調されるようになったためそう聴こえるのかも知れません。

 自宅では使用する機会はないと思いますが、電池駆動ではどうでしょうか?
 電池で駆動させてみて感じたのは、ノイズの影響を受けることがないので音が綺麗ということです。
 
 ほんと、綺麗です、、、

 DC使用時の芯の強さは無いのですが、この揺ぎ無い安定感は聴いていて安心します。
 今のところ、DCを使ってのxOxbOxが一番良い音です。